迷惑メールが届いたとき、この迷惑メールはどこから漏れたんだろうって気になりませんか?
どこからメールアドレスが漏れたかをわかるようにするには、サービスを利用する時に登録するメールアドレスで同じメールアドレスを使わずに、登録ごとに別のメールアドレスを使いましょう。
でも、メールアドレスをたくさん作るのは大変ですよね?
そういう時に、前に紹介した「1つのGoogleアカウントで複数のメールアドレスを利用する方法」を使います。
たとえば、あなたがお持ちのGmailが「example@gmail.com」なら・・・
- Amazonでのショッピング用→「example+amazon@gmail.com」で登録
- 楽天市場でのショッピング用→「example+rakuten@gmail.com」で登録
- LINE登録用→「example+line@gmail.com」で登録
- Facebook登録用→「example+facebook@gmail.com」で登録
- mixi登録用→「example+mixi@gmail.com」で登録
・・・とこんな感じで登録しておくんです。
ある日突然迷惑メールが届いたとします。
その時にそのメールの宛先を確認して「example+line@gmail.com」だったとすると、LINEで登録したメールアドレスが漏れてるな・・・ってわかります。
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?