１万円台で購入できるスマホ！HUAWEI Y6が4月15日に発売します。
スペック
気になるスペックはこんな感じです。
| HUAWEI Y6 | |
|---|---|
| サイズ | 高さ143.5mm 幅72.1mm 厚さ8.5mm |
| 重さ | 155g |
| カラー | ホワイト、ブラック |
| OS | Android™ 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1 |
| CPU | Qualcomm MSM8909 / 4コア（1.1GHz） |
| メモリ | 1GB |
| ストレージ | 内蔵：8GB 外部：microSD(Max32GB) |
| バッテリ | 2,200mAh |
| 連続待受時間 | FDD-LTE：約300時間 W-CDMA：約300時間 GSM：約300時間 |
| 連続通話時間 | W-CDMA：約11.7時間 GSM：約11.7時間 |
| ディスプレイ | 5.0インチ, HD（1280 x 720ドット）, IPS |
| カメラ | メインカメラ：800万画素（開口部 F2.0/AF/BSI） インカメラ：200万画素(開口部 F2.8/FF) |
| 通信速度 | 下り（受信時）最大150Mbps(LTE) 上り（送信時）最大50Mbps(LTE) |
| 通信方式 | FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28 W-CDMA : B1/5/6/8/19 GSM : 850/900/1800/1900MHz Wi-Fi：802.11b/g/n（2.4GHz） Bluetooth® v4.1 |
| その他 | テザリング機能 / 最大接続台数：8台 GPS/AGPS/Glonass |
| SIM | microSIM×1 |
メモリが少なめ
メモリが1GBですので、ヘビーユーザにはちょっとつらいかもしれません。
ですが同時に使うアプリが少なければ大丈夫でしょう。
CPUはクアッドコアなのでそれほど悪くはないと思います。
カメラ
外部カメラ800万画素・内部カメラ200万画素ですので、それほど画素数が多いというわけではありませんが、写真撮影をするには問題ないと思います。
画面サイズ
５インチですので、画面が大きく使いやすいと思います。
解像度はHD画質です。FullHDではないですが、一般人ならばHDもFullHDも見た目ほとんど変わらないと思いますので十分でしょう。
FOMAプラスエリア対応
WCDMA(3G)800MHz帯のBand6,Band19に対応しているので、FOMAプラスエリアに対応していると言えるでしょう。山間部でも問題なく電波をつかめそうですね！
SIMサイズはmicroSIM
最近のスマホはnanoSIMが増えてきていますが、SIMフリーではまだまだmicroSIMが多いですね。
契約する際に注意しましょう！
うっかりnanoSIMを契約してしまった場合はSIM変換アダプタを使うとよいでしょう！
384氏はAscend P7(SIMサイズmicroSIM)で、こちらのSIM変換アダプタを使ってnanoSIMを使っています。
SIMフリーなのでテザリングも問題なし
キャリア端末だとテザリングが制限されたりしていますが、SIMフリー機なので問題なしです。
NFC/Felica非対応
NFC非対応なので、Androidビームやおサイフケータイは使えません。
まとめ
HUAWEI Y6は、スマホ初心者やライトユーザにかなりお勧めなスマホです。
機能は最低限にして価格を抑えた感じです。
山間部でもしっかりと使えるので安心して使えますね。
ヘビーユーザにはちょっと物足りない感じだと思います。
Ascend G620Sの後継機種という感じがしました。
G620Sとの違いは、対応する周波数帯が増えたこととOSのバージョンが上がったことくらいでしょうか。
現時点でG620Sが1万6千円くらい。Y6が1万7千円くらいです。
対応周波数の差で1,000円の差なので、Y6をお勧めします。
| Ascend G620S | Y6 |
|---|---|
