384氏はTenvis 2013(JPT3815W)を所持しており現在も運用中ですが、購入当初、動作が安定せずファームウェアアップデートを繰り返してようやく安定運用ができている状態です。
それを見た友人が欲しいということで、同じものを購入したはずがTenvis 2014(JPT3815W)で、2013よりも新しいので安定していると思いきや改悪されている状況であり、ほとんど使い物にならない状況でした。
そんな状態でしたので、Tenvis製品は信用していませんでした。
しかしなかなか安価なものがなく、情報を収集しながら再度Tenvis製品にチャレンジ!ということで今回はTenvis TR3818にしました。
Amazonにて購入しました。「リアルタイムショップ」が販売しAmazonが発送なので送料は無料でした。
今回は、動作確認して不良品ならば即返品!というつもりで購入です。
1年保障付と書かれていたので、しばらく経ってから使い物にならなくてもなんとかなるだろうと思い購入に至りました。
開梱の儀
外箱はこんな感じです。以前購入したJPT3815Wよりも胡散臭さがなくなっています。
中身を取り出すとこんなものが入っています。
【内容物】
・本体
・設置台
・ビス
・ACアダプタ(DC5V,2000mA)
・LANケーブル(Cat5E)
・CD-ROM(TENVIS Application CD For Japan 1.0)
・Quick Start Guide
・TR3818取り扱い説明書 ←日本語で記載されています。
底面はこんな感じです。
P2P通信用のUIDとそのQRコード・User/Passwordのラベルと、製造番号(?)のラベルが貼ってあります。
あと心配していたのですが、ちゃんと技適マークがついていますね。これなら安心して無線LANが使えそうです。念のため総務省の電波利用ホームページでこの番号を確認したところ、問題なさそうです。
取り扱い説明書の最終ページに、保障期間1年間の保証書もついています。
結果
収集した情報によると技適マークがないからWi-Fiは使わないほうがよいという情報があり、Wi-Fiはあきらめていましたが使えそうです。保証書もあるので安心です。
先ほど通電してざっくり設定画面等を見てみましたが今のところ問題はなさそうです。
2014版JPT3815Wのようなおかしな動作はありません。(あっては困るのですが・・・)
とりあえず、即返品しなくてよさそうです。
今回384氏が購入したのはAmazonで「リアルタイムショップ」が販売している商品です。販売店さんが不良品がないかしっかりとチェックしているのかもしれませんね。
なのでここで購入することをお勧めします!
次回、設定レビューなどを掲載したいと思います。