Ascend P7 の液晶保護ガラスフィルム・ケース半年使用レビュー

スマホを買ったらまずつけたいのが液晶保護シートとケースですね!

Ascend P7は最初から液晶保護フィルムが貼ってありました。
なので、躊躇せずにすぐに触ることができたのですごくありがたいなーなんて思っていました。

でも以前から、ガラスフィルムに興味があり気になっていたので購入しました。
購入したのはNillkinのAmazing H+というものです。
ケースは「Huawei Ascend P7 シリコンケース カバー スマホケース ソフトケース」のブルーです。
今回は使用し始めてから約半年が経過してどうなったのかをレビューしたいと思います。

ガラスフィルム(Nillkin Amazing H+)

ナイフより硬いといわれている硬度9Hのガラスフィルムです。本当にナイフより硬いのかは勇気がなくて試せませんが・・・(笑)
表面のガラスフィルムと、背面の保護フィルムとカメラレンズ保護フィルムが入っています。
背面とカメラのフィルムはガラスではありません。

そのほかにも貼り付けキットとして、
・画面の表面を磨くためのやわらかい布
・汚れ取り(湿・乾の2種類)
・ホコリ取りとフィルムはがし用のシール?2種類
・説明書
が入っていました。
全て中国語(?)と英語の表記で、ちゃんと読まずにてきとーにふき取り・ホコリとりをして貼り付けましたが気泡もはいることなくキレイに貼り付けができました。背面もそれなりにうまく貼りつけできました。
カメラのフィルムはなかなかうまくできず、何度か修整しているうちにすぐにはがれるようになってしまい、あきらめました。

ガラスフィルムと通常フィルムの違いですが、指で触れたときのスベスベ感が全然違います。
指紋もつかないことはないですが、通常のフィルムに比べてつきにくい感じです。
半年経過してもガラスフィルムはほとんどキズがついていません。よーく見るとごく細かいきずがありますが本当にキレイです。

Ascend P7購入前に使用していたF-05Dは今は小学生の娘が出かけるときに持たせています。娘に譲るときに新品の通常(ガラスでない)保護フィルムに貼りかえたので、Ascend P7とF-05Dは同時期に貼り替えております。

では比較してみましょう!

左側がF-05D(通常フィルム)。右側がAscend P7(ガラスフィルム)。どちらも貼り付けてから半年経過。
glasscomp1

少しアップしてみます。

glasscomp2

いかがすか?ガラスのほうはキレイでしょ?

表面(ガラス)の別角度と背面(通常フィルム)
glass1 glass2
半年使用してこの状態です。
普段、ケースをつけているので背面もキレイです。

ケース

ケースは「Huawei Ascend P7 シリコンケース カバー スマホケース ソフトケース」を購入しました。色はブルーです。

Huawei Ascend P7 シリコンケース カバー スマホケース ソフトケース
Huawei Ascend P7 シリコンケース カバー スマホケース ソフトケース

送料込みで1,000円もしませんでしたが、なかなかいいです。
素材がシリコンということですが、実際に触ってみた感触はTPUに近く、思っていたよりも固めです。電源ボタンやボリュームボタンが少し固くなり最初は気になっていましたが、半年経った今は全く気になりません。

見た目は、背面がすりガラス調で側面は透明です。背面はサラサラして肌触りがよいです。
イヤホン端子やmicroUSB端子の部分もしっかりカバーができるようにできていますが、接続するときはそのカバーの部分を開けて接続します。

装着すると表側の角が少し出っ張る感じになるので、画面を伏せて机の上においても画面が机に接触することはありません。ガラスシートに少し厚みがあるのでうまくカバーができるのか心配していましたが、キレイに収まります。

持ったときに背面側の側面との角が若干とがっているような感触がちょっと気になります。ヤスリとかで削るとよいかもしれません。

いろいろな角度から撮影してみたので載せておきます。
こちらもガラスシートと同様、半年使用していますが全く問題ないです。時々カバーを水洗いしています。

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